モテる人のデートの誘い方!恋愛心理学テクニック2選
好きな人をデートに誘いたいのに誘えない。
そんなもどかしい思いをしているあなたに、好きな人にOKされやすいデートの誘い方を紹介します!
モテる人のデートの誘い方として、この2つが使えます。
- 相手ファースト!「好きな人のニーズを知る」
- 小さなお願いの種をまく!「フット・イン・ザ・ドア」
好きな人のニーズを知る
相手ファーストに物事を考えて、デートに誘えば断られる確率は低くなる!
ニーズとは、相手が求めていること。「デートに行きたい!」これはあなたが求めていることであって、相手はまだそう思っていないかも知れません。
この考えは、相手ファーストではなく、自分ファーストの考えでモテない人の特徴の一つです。
まずは、相手が今したいこと、興味あることを知らべてみましょう!
”「相手を意識させる」恋愛心理学テクニック”で解説したように接していれば、自然と相手や周りの人からそういった情報は集まってきます。
「コ○ンの新作の映画おもしろそう」「〇〇さん、家でもこだわってお酒を飲むらしいよ」など相手が求めているものから、デートに誘ってみよう!
フット・イン・ザ・ドア
本命の要求を通すため、日頃から小さなお願いの種をまいておこう!
”フット・イン・ザ・ドア”とは、交渉や以来の場面で、本命の要求を通すために、まず簡単な要求からスタートし、段階的に要求レベルを上げる方法のこと。
人間心理を利用した交渉テクニックの一つで、これは恋愛にも応用が可能だ!
ゴールが「付き合ってください。」なので、今までの過程は”フット・イン・ザ・ドア”ということも言える。
デートに行くというあなたの要求を通すためには、まずは、それよりも小さな要求からスタートしましょう!
小さな要求は、要求の内容を簡単なのもにすると考えがちですが、実は、伝え方の方が大切なのです。
内容は変わっていないのに、要求が簡単なように思わせることがOKをもらえるポイントです。
デートではなく、「お願い」にする。
人は、頼られるとそれに答えたくなってしまうものです。
例えば、「美味しそうなお店を見つけたんだけど、今度行きたいから、一緒についてきよ」などとお願いしてみましょう。
相手に責任が生じるようなお願いはやめておきましょう。
話の流れで、「冗談ぽく誘う」ことを繰り返す。
例えば、「今度飲みにいこっか」「ランチいきましょ」などと繰り返し話していると、相手は少しずつその気になってきます。あとは頃合いを見て、予定を合わす話をしていけば、スムーズにデートに行けるでしょう。
モテる人のデートコースの選び方!恋愛心理学テクニック
デートで大切なのは、ふたりの距離が縮まることです!
男性はデートのコースやクオリティに重視を置いていて、女性はどんな会話をしたかや気分に重視を置いています。
話が盛り上がるデートにすることが最優先
ふたりで楽しめたり、会話が弾むデートコース選びが基本です!
ここに行けば絶対にいいという場所はなく、相手の話しやすい環境や話題ができるような場所がおすすめ!
相手の好きなこと、やったことがないけどやってみたいことなどでデートコースを選んでみましょう。
お店選びも同じで、行ってみたいところや食べてみたいものがあるかを聞いておきましょう。